内海 大介 作陶展
【内海大介 作陶展】
2019年6月14日(金)〜18日(火)
【在廊日】6月14日〜18日
一つ一つ丁寧に描かれる線。線が連なり、まるで波紋の広がりのように網目の模様が生み出されます。内海さんの描く網目模様には、あたたかな未来への想いが詰まっています。縁に向かうほどに広がる網目はまるで、大輪の花が咲いたようでもあります。お気に入りを見つけて、普段の食卓にぱっと器の花を咲かせてみませんか。梅雨のじめっとした湿気を吹き飛ばしてくれる爽やかな器の数々が揃います。是非、ご高覧ください。
内海大介
1983年兵庫県たつの市生まれ。
2008年、伝統工芸に魅力を感じ京都伝統工芸大学校に入学。
12年、京都の窯元「瑞光窯」にて本格的に学ぶ。
14年京の伝統工芸新人作品展優秀賞。
「ものづくり」の未来を考えながら、 人とのつながりを大切にする陶芸家をめざしている。
期間:2019年6月14日(金)〜18日(火)
時間:12:00~18:00
会場:工藝舎GALLERY&STORE
630-8241 奈良市高天町45-5
アクセス:
近鉄奈良駅下車、6番出口からやすらぎの道を南へ
福住ハウジングとみずほ証券の間の路地を東へ
お問合せ:090‐1898‐3149